スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『生きる』空花



いつでも死ねるように、
ロープを隠していたカバンで、
旅行に行けるようになるとは、
夢にも思わなかった。


ロープを手にしたとき、
『死にたい』ではなく、
『死ぬしかない』と、
思ったんだ。



苦しかった。
苦しかった。
苦しかった。
私はただただ苦しかった。
『生きる』という選択肢が、
もう残されていなかった。


世界中の人が死んでしまうか、
私だけが死ぬかの、
二択だった。
それしか私の中には、
残されていなかった。


今は、
細く長い道が、
霧の中からかすかに見えてきた。
私は、
もう少し、
生きられるかもしれない。


あのころの私に、
どうかあのころの私に、
大丈夫だよと、
伝えてください。
いま私は、
こうしてなんとか生きているよ、
と。


音楽の響きを、
花の香りを、
陽の光を、
また、
愛おしむことができるようになりたい。


『ごめんなさい』より、
『ありがとう』の多い人生にしたい。


私が、
ぎりぎりのところで、
死ななかったのは、
何か大きな力に守られていたのかもしれない。


感謝しなければ。
今の自分に。
すばらしい人たちとの出会いに。
これからの未来に。




空花



LOVE LOVE LOVE

+ Read More

スポンサーサイト

苔寺

DSC_3302 - バージョン 2

2015.3.27 京都の苔寺に行ってきました。











紅梅

DSC_2738.jpg 


高校の卒業式に全員で歌った曲は『なごり雪』だった。
その曲を耳にすると、
卒業証書の紙の匂いまで思い出せる。
そして、
私の心の奥底にある、
とてもやわらかい部分が震えるのだ。
『切ない』という感情が、
病気になった今でも残っていることを、
この曲は教えてくれた。


『なごり雪』






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。